MarsEditでMarkdown表記法で記述してブログを更新する方法

MAC

ブログ編集用エディタのMarsEditを使っている方が多いので、自分も使い始めました。

だいたいの方はきっとHTMLタグを使って書いていると思うのですが、MarsEditもMarkdownに対応しているので、自分はMarkdown表記法で書いています。

Markdown表記法とは

「書きやすくて読みやすいプレーンテキストとして記述した文書を、妥当なXHTML(もしくはHTML)文書へと変換できるフォーマット」 wikipedia参照

ここにもあるように、書いていて見やすいのが一番のポイントだと思います。

Markdown表記法の書き方についてはこちらに以前書きました。

MarsEditでMarkdownのプレビューをするには

Untitled
記事を書いている所のプレビューから

Preview of Untitled 2 と Untitled 2 と MarsEdit と Untitled
プレビュー画面の下でMarkdownを選ぶ方法が1つめ。

もう1つは、プレビューのデフォルトをMarkdownに設定してしまう方法です。

スクリーンショット 2014 06 24 22 37 46

左の自分のブログ名を右クリックして表示される「Edit Settings」から、

スクリーンショット 2014 06 24 22 42 39

「Preview Text Filter」を「Markdown」に変更する方法が2つめです。

投稿前に注意すること

 

WordPress側でMarkdownの投稿設定にしていれば問題無いと思いますが、通常そのまま投稿してしまうと、Markdown表記法のまま掲載してしまうので、以下のコマンドをします。
「command」「shift」+Tでリッチテキストへ変換。
もう一度「command」「shift」+TでHTMLへ変換。
それから「Send to Blog」ボタンで投稿します。

あれ、もしかしてMarsEditってMarkdown記法できるんじゃね?

「command」「shift」+T

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