1.はじめに

Markdownを使用すると、構造的に有効なXHTML(HTML)に変換して、読みやすい簡単なTextを使用して書くことができます。 このブログもMarkdownを使って書いています。

2.書き方

見出し

<h1>〜<h5>と同じ意味
見出しの先頭に「#」を入れる。
「#」の個数で見出し1〜5に対応。

#･････････<h1>
##････････<h2>
###･･･････<h3>
####･･････<h4>
#####･････<h5>

(使用例)

#見出し1
##見出し2
###見出し3

引用

<blockquote>と同じ意味
引用したい文字の前に>と半角スペースを追加して記述

(使用例)

> 引用文字

改行

文末に半角スペース2個入れればいい。

強調

強調は「**」で強調したい部分を囲ってあげればいい。
「*」で囲う場合は斜体となる。

使用例

**強調したい部分**

一覧表示

「*」、「+」、 「-」を文字の先頭に入れて半角スペースを入れてあげればいい。

使用例

* red
* green
* blue

表示結果

• red
• green
• blue

「*」を「+」や「-」で置き換えても同じ意味になる。

リスト表示

1．リスト１
2．リスト２
2．リスト３
というやつです。
先頭に数字とピリオドを入れて半角スペースを入れてあげるといい。

使用例

1. リスト１
2. リスト２
3. リスト３

でもいいし、

1. リスト１
1. リスト２
1. リスト３

1. リスト１
* リスト２
* リスト３

でも同じ意味になる。

リンク

[リンク文字](リンクアドレス)

使用例

[google](http://www.google.co.jp)

水平線

以下の使用例は全て水平線になる。

使用例

***
* * *
*****
- - -

画像

![代替テキスト](画像のリンクアドレス)

使用例

![googletitle](https://www.google.co.jp/logos/doodles/2014/world-cup-2014-24-5794529911242752.2-hp.gif)

3．参考リンク

Daring Fireball: Markdown Syntax Documentation

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