MAC Book の熱対策にMacs Fan Control
夏になってくるとMAC Bookの熱が気になります。 ファンもかなり回ったりしているし、CPU温度も熱くなって、キーボード付近が熱くなってくるのがわかります。
そこで、自分はMacs Fan Controlを使ってファンの回転数を調整しています。
熱くても、あまりファンが回転してなくて、熱くなっていたりなんて事もあったりしたので、このMacs Fan Controlで調整します。
CPU温度が上昇すると、MAC Bookのダメージもあるし、なによりハード的に効率が悪くなります。
使い方
ファンの回転数の制御は3つあります。
1.自動制御
2.回転数一定値
3.センサー温度による制御
1.は自動制御
2.は字のごとく、回転数一定でコントロールします。
3.はセンサーの温度で回転数を上げたりする方法です。
自分は3.の「センサー温度による制御」にしています。
センサー値に「CPU core 1」を選択。 CPU Core 1の温度が50度になるとファン回転数が上がり始めます。
最大温度は65度にしているので、65度でファンがMAXの回転数になる感じです。
自分の場合はかなり低めに設定していると思うので、環境に合わせてこの温度を変えてみるほうがいいかと思います。
メニューバーに温度と回転数を表示する
環境設定を開いて、メニューバーアイコン表示の所で変えられます。
自分は、センサーに「CPU Core 1」、ファンに「Right Side」を設定。
メニューバーにはこんな感じで表示されます。上がセンサー値で、下がファンの回転数です。
まとめ
ファンの回転音も気になる事があれば下げたりできるし、入れておくとメニューバーに実際の温度や回転数を表示できるので、熱やファンの回転数が気になっている方は入れておくといいかと思います。
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